2010 年 5 月 23 日
3年前の今日、大学病院を退院した日です2週間の入院生活で腎不全の為に透析導入の入院でした。早いもので3年経ち、初めは泣いて暮らしたけど今は心身共に安定しサキナ活動で毎日元気に生活しています
先日、ニュースで臓器移植改正法が一部改正され、親族優先になり夫の角膜を妻に移植できる事になったと聞きました私も少しだけ希望が湧きました
私が透析するようになった時には、両親が70歳を過ぎていたため先生も移植の話はしなかった…。ただ疑問に思ったのが、両親が万が一の時に親の腎臓を貰えたらいいのに…と思っていたので、臓器提供のカードを両親が書くと順番を待ってる人に臓器が提供されてしまうわけで身内の場合に両親が遺言書(腎臓を娘に提供する)を書けば有効なんですか?って先生に聞いても「分からない」って返事だったんですでも今回のニュースで少し光が見えてきたかも
でも、一番はサキナで前向きに行動して透析外れる事ですねそれが一番いいね〜